プロフィール
tomoko (大石 友子)
1967年生まれ
2008年に初めてレイキヒーリングを受け、
「今の私は私じゃない」という強烈な思いを体験。
それがきっかけとなり、スピリチュアルな世界に足を踏み入れる。
2009年に湘南鵠沼にある「やすらぎの部屋」の
ヒーリングクラスに1年間通う。
この時初めて奇跡のコースを知る。
そこからやすらぎの部屋のフラワーエッセンスクラスを3年連続受講。
奇跡のコースの世界観がベースにあるフラワーエッセンスクラスに通うことで
抵抗しつつもコースの学びが少しずつ自分の中に浸透していく。
たまたまこの時期飼い猫が難病にかかったこともあり、
救いを求めて奇跡のコースのワークブック、テキストなどを読む日々を送る。
2009年にflareという屋号でエネルギーワークのセッションを開始。
2011年「金運を喜びにつなげるグリッド」の提供を開始。
その後多くのご依頼を頂くことに。
ただ、「お金に特化したワーク」ということが
自分の中の罪悪感を常に刺激しつづけ、
葛藤に苦しむ。
この感情と15年近く向き合い続けることに。
2022年に夫が食道がんステージ3の診断を受ける。
同時期、実母に認知症の兆候が出始め、
娘もパニック障害などの体調不良でほぼベッドの住人に。
平静ではいられない日々の中、
やすらぎの部屋の奇跡のコース アドバンスクラスで
本格的に学び始める。
難解な日本語と思考では把握しきれない世界観に音を上げ
もうやめよう、と思う度に何かしらの出来事が起こり、
心の平安を求めて結局通い続けることとなる。
2025年10月、夫が息を引き取る。
最期まで「自分らしく、普通の生活を」という信条を
見事に体現してくれた夫に寄り添い続けたことで
自分の中にあった「表現する事への恐れ」が崩壊する。
人生は一度きり。
今日という日も最初で最後。
自分が思う事、信じることを
正直に発信してみよう、と心から思えるようになりました。
